東京の住宅ローン(^-^)/ 中央ろうきん!
東京で、マンションを購入するお客様をコンサルする方からのご質問(^-^)/
物件価格7,000万円 自己資金1,000万円 贈与500万円予定(仮定)
世帯年収1,300万円
①変動か固定、どっちが良いか?
②住宅ローン減税(控除)の上手な使い方
③親からの資金援助の受け取り方
というよくあるご質問でした!
回答としては、
① 固定
② 夫4,000万円 妻2,500万円が上限金額で、かつ借り入れ可能。
③500万円もらうケースとして
一般銀行からの借り入れなら
既に500万円自己資金を手付金で支払い済みでしたので、暦年贈与を使って受け取る。
今年110万円2人
来年110万円2人
フラットなら、住宅取得贈与で500万円、確定申告もあり。
①の固定金利については、フラット35の9割融資と他行の比較をしました。
調べているうちに中央ろうきんさんの35年固定が、最優遇で、年1.25%(保証料別)だったので
おススメしました(^-^)/
プラス、自己資金は使わないで、10年間、運用する。
10年後、ローン減税(控除)が終了したら、その時の金融情勢で、繰り上げか、
運用を継続するかを再検討する!
静岡ろうきんは、35年固定で年1.55%(保証料込み)なので、トータルで比較しても中央ろうきんさん、安いですね!
フラット35を使うと金利を抑えるためには、自己資金1割使うことになるので、ローン減税を上限まで使うのであれば、やはり『ろうきん』ですね。
静岡で、住宅を購入する方は、戸建が多いので、フラット35は、Sを使えるケースも多く
フラット35SAと、ろうきん、S銀 との比較になることが多いですね!
地域によって、特性があり、金融機関も違うので、相談を受ける時は、
現地の特性を理解している方に相談した方が良いですね(^_^;)